~きょうの内容~
恒例のオフィスカジュアル企画、2021年秋バージョンです!
入社したての春は悪目立ちしないようやや堅めに寄ったラインナップでしたが、慣れてきた秋はもう少しおしゃれに振ってみようかなと。オフィスでのきちんと感はキープしつつ、めいっぱい秋のおしゃれを楽しみたい。そんなワードローブを支える「必須アイテム」と着こなしポイントをご紹介します!
着まわしの軸になる「必須アイテム」はこちら!
A ネイビーのパンツスーツ
わたしのワードローブには、いつだってスーツが欠かせません。重要な会議、取引先へのご挨拶……びしっと決めたい日はやっぱりスーツなのです。
B 白のフリルブラウス
1着は持っておきたい華やぎブラウス、この秋はトレンドのフリルブラウスを取り入れてみました。秋らしい色物や柄物にも惹かれますが、着まわし力が高いのは真っ白だと判明。
C チェック柄テーパードパンツ
秋らしいチェック柄を投入。スカートと違い、パンツの柄物はなかなかオフィスでは穿きづらいですが、唯一OKなのがチェック柄だと思います。色はグレー地かブラウン地が◎
D ベーシックカラーのニットアンサンブル
暖房の効いたオフィスと屋外とではかなり気温差があるので、 細やかな体温調節ができるアンサンブルは重宝します。 コーディネートを考えなくて済む点も助かります。
E 華やか柄物スカート
やっぱりテンションが上がる華スカートは欠かせません。形はタイトか今季トレンドのマーメイドがおすすめ。レトロな花柄は、意外とトップスを選ばず着まわし力抜群ですよ。
F 秋色のクルーネックニット
首元を小物で盛るのが主流になってきているので、どんな小物でも合わせやすいクルーネックがいいと思います。トレンドのつけ襟とも合いそう♡
G 通年素材のタイトスカート
オフィス服は「ジャストサイズ」を選ぶこと!
トレンドのゆるっとしたシルエットやスーパーロング丈は、オフィスには不向き。ジャケットの身頃・袖、パンツの裾などをチェックし、必ず体型に合ったジャストサイズを着るようにしましょう。また、せっかくきれいめなお洋服を選んでいても、サイズが合っていないとかえってだらしなく見えてしまいます。サイズ感が気になったら、調整できないか店員さんに確認してみましょう。
では次ページから、必須アイテムを軸にした着まわし実例をみてみましょう!
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